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ツネイシクラフト&ファシリティーズ
当社は、お客さまと従業員、およびそのご家族、関係先などの皆さまの健康と安全を最優先に考え、換気、従業員の検温の実施、マスクの着用、手指のアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保などの対策を行っております。
皆さまにはご迷惑とご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。新型コロナウイルス感染者の発生について
地域の皆さまおよびお取引先さまをはじめとする関係者の方々に多大なご心配をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
行政機関等との連携を図り、感染拡大防止に向けて全力を挙げて取り組んでまいります。コロナ陽性者
【2022年5月16日 公表】
対象者 TFCの従業員
陽性確認日 2022年5月14日
検査日(検査方法) 2022年5月13日(PCR検査 )
発症日 2022年5月 14日
最終出社日 2022年5月 10日【2022年4月12日 公表】
対象者 TFCの従業員
陽性確認日 2022年4月11日
検査日(検査方法) 2022年4月11日(PCR検査 )
発症日 2022年4月 6日
最終出社日 2022年4月 5日【2022年3月18日 公表】
対象者 TFCの従業員
陽性確認日 2022年3月18日
検査日(検査方法) 2022年3月17日(PCR検査 )
発症日 2022年3月17日
最終出社日 2022年3月16日【2022年3月16日 公表】
対象者 TFCの従業員
陽性確認日 2022年3月16日
検査日(検査方法) 2022年3月15日(PCR検査 )
発症日 2022年3月14日
最終出社日 2022年3月14日【2022年2月21日 公表】
対象者 TFCの従業員
陽性確認日 2022年2月19日
検査日(検査方法) 2022年2月18日(PCR検査 )
発症日 2022年2月18日
最終出社日 2022年2月15日【2022年2月16日 公表】
1.対象者 TFC 従業員
陽性確認日 2022年2月15日
検査日(検査方法) 2022年2月14日(PCR検査 )
発症日 2022年2月15日
最終出社日 2022年2月14日2.対象者 TFC 従業員
陽性確認日 2022年2月15日
検査日(検査方法) 2022年2月15日(PCR検査 )
発症日 2022年2月15日
最終出社日 2022年2月14日3.対象者 TFC 従業員
陽性確認日 2022年2月15日
検査日(検査方法) 2022年2月15日(PCR検査 )
発症日 2022年2月15日
最終出社日 2022年2月15日4.対象者 TFC 役員
陽性確認日 2022年2月15日
検査日(検査方法) 2022年2月15日(PCR検査 )
発症日 2022年2月10日
最終出社日 2022年2月 7日【2022年1月24日 公表】
対象者 TFC浦崎工場の協力会社従業員
陽性確認日 2022年1月21日
検査日(検査方法) 2022年1月20日(PCR検査 )
発症日 無症状
最終出社日 2022年1月15日
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ツネイシクラフト&ファシリティーズ
ツネイシクラフト&ファシリティーズ(以下TFC)は4月19日に、CE-01番船「ニューびんご」の撥遣法要(性根抜き法要)を行いました。
法要は、神勝寺無明院の武田忠法禅士による祈祷のなか、来賓及び関係者にて焼香を行い、回向句をもって締めくくりました。 平成元年に「常石港~尾道港」航路への就航から約34年間、通勤、観光客の皆様の安全航海と共に、離島の皆様の生活を支える生活航路に寄与した本船は、解撤され新たなアルミニウム合金の製材に使用され生まれ変わります。
本船の船主である備後商船の神原潤社長から、延べ300万人の乗客の安全航海を続けた本船、及び本船建造に携わった先人の方々への感謝の言葉と、培った技術を継承し、ますます良い船を造り続けるとの誓いの言葉を強く発信し、法要は終了しました。
※CE01番船「ニューびんご」は常石造船のクラフトエンジニアリング(CE)部時代の建造1番船です。
焼香の様子① 焼香の様子② 記念撮影 建造当時の様子(画像提供:根岸市三様)
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ツネイシクラフト&ファシリティーズ
ツネイシクラフト&ファシリティーズは12月7日に、CE-145番船58総トン型アルミニウム合金製旅客船の命名・進水式を行いました。
本船は、「みらい」と名付けられ、来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。 今後、艤装工事を行い、1月8日に引き渡し、1月14日の就航式を経て、香川県小豆郡土庄港~豊島唐櫃港~豊島家浦港~岡山県玉野市宇野港の航路に就航する予定です。
本船の船主は、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構及び、小豆島豊島フェリー株式会社の共有船で、既存運航船「ひかり」(1994年9月竣工)の代替船となります。本船は交通バリアフリー法に対応し、バリアフリースペース、電動油圧式乗下船用タラップ他設備を配置し、高齢者や身障者の方々の移動負担低減を図っています。最大搭載人員数は99名(旅客96名、船員3名)です。
入魂式の様子 命名「みらい」 支綱ご切断 進水した「みらい」
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ツネイシクラフト&ファシリティーズ
ツネイシクラフト&ファシリティーズ(以下TFC)は10月20日に、CE-143番船
「ニューびんご」の命名・進水式を行いました。
本船は、京都妙光寺の芳賀由宗老大師と神勝寺無明院の武田忠法禅士による仏式の入魂の儀を行った後に、「ニューびんご」と名付けられ、来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。 今後、艤装工事を行い、11月18日に引き渡し、11月30日の就航式を経て、12月1日より常石港~尾道港の航路に就航する予定です。
本船の船主は、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)及び、グループの備後商船の共有船で、既存運航船「ニューびんご」(1989年竣工)の代替船となります。
CE-001番船として竣工した旧「ニューびんご」は常石造船のクラフトエンジニアリング部時代の建造1番船です。
30年を超えて当時の初番船のリプレイスを手掛けたTFCでは感慨もひとしおで、関係者も特別な思いで進水を見守りました。
就航のニュースを発信する際に、「ニューびんご」の歴史や、TFCの思い、備後商船の思いなどについてもご紹介したいと思いますので楽しみにお待ちください。
記念撮影 焼香の様子 進水準備にとりかかる 支綱切断をした藤巻登喜子さん 神原潤社長と藤巻さん、備後商船の赤松さん
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ツネイシクラフト&ファシリティーズ
ツネイシクラフト&ファシリティーズは9月7日に、CE-141番船 19総トン型アルミ合金製旅客船の命名・進水式を行いました。
本船は「SEA BASS ACE(シーバス エース)」と名付けられ、来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。この後、艤装工事等を行い9月末に引き渡しの予定です。
「SEA BASS ACE(シーバス エース)」は、横浜港の水上交通の活性化を見据えて建造された旅客船で、大岡川や横浜駅東口水路に架かる低い橋桁の下を航行可能なエアードラフトと浅瀬でも離着岸が可能な喫水(船の水面以下に沈んでいる深さ)を両立し、客室頂部デッキ(遊歩甲板)には起倒式のハンドレールを備えています。
Anti-Rolling Gyro(減揺装置)の採用により、浅喫水船ながら横揺れの少ない快適な乗り心地を追求しています。また、交通バリアフリー法に対応し、高齢者や身体障害者の方々の観光地への移動負担低減を図っています。最大搭載人員数は74名(旅客72名、船員2名)です。
入魂式の様子 御命名 支綱御切断 進水した“SEA BASS ACE(シーバス エース)“
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ツネイシクラフト&ファシリティーズ
ツネイシクラフト&ファシリティーズは6月10日にCE-143番船の起工安全祈願を行いました。建造船は独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構と備後商船株式会社様ご発注、19総トン型のアルミ合金製旅客船です。
京都妙光寺の芳賀由宗老大師と京都福成寺の名流慈頼和尚、神勝寺無明院の武田忠法禅士、による読経の中、参加者全員が焼香。工事の安全を祈願しました。
CE-143番船は、1989年に当社が建造した旅客船「ニューびんご」の代替船として、本年11月の竣工に向けて建造を開始します。
神原潤社長は「ニューびんごは当社のクラフト事業の最初の船であり、その代替船をまた建造できるというのはとても意義深いものです。安全に良い船を建造しましょう」とあいさつしました。
起工安全祈願の様子
読経の様子 全員でお焼香をして安全祈願 「安全に良い船を建造しましょう」
ツネイシクラフト&ファシリティーズ
ツネイシクラフト&ファシリティーズ(TFC)は3月25日に、CE-138番船19総トン型アルミ合金製小型消防艇の命名・進水式を行いました。
本船は「うみかぜ」と名付けられ、来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。この後、艤装工事等を行い4月末に引き渡しの予定です。
本船は東京湾及び川崎港におけるタンカー等の火災、沿岸危険物施設及び建造物等の火災に対処するため、毎分3,000リットル型クロスファイヤー放水砲を船首部上甲板に2基、5,000リットル型電動放水砲を船体中央部羅針甲板上部に2基、装備する高速小型消防艇です。初期消火と人命救助に効力を発揮するため、速力30ノット以上で航行可能です。最大搭載人員数は18名です。
入魂式の様子 命名”うみかぜ”
支網切断の様子 進水した”うみかぜ”