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2024.9.18 CE158番船「THUNDER BIRD」命名・進水式

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

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記念撮影

 

 ツネイシクラフト&ファシリティーズは令和6年9月6日に、CE-158番船19総トン型アルミ合金製旅客船の命名・進水式を行いました。本船は、「THUNDER BIRD」と名付けられ、ご来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。今後、艤装工事と試運転を経て、10月初旬に引渡しの予定です。四国汽船様向けの旅客船としては、2002年建造「ブルーバード」以来、6隻目の建造となります。本船は香川県高松港と岡山県宇野港から直島を結ぶ航路に就航する予定です。

 

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御命名:四国汽船株式会社 代表取締役社長 野崎  ひとみ 様

 

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支綱御切断:四国汽船株式会社 取締役 野崎  さとみ 様

 

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進水したCE158番船「THUNDER BIRD」

 

四国汽船株式会社

https://www.shikokukisen.com/

 

 

■本船の概要(計画)
船名:「THUNDER BIRD」
全長×船幅×深さ:22.10m×4.00m×1.44m
総トン数:19トン
最大搭載人員:82名(旅客80名、乗組員2名)
主機関:540.9kW×2,084min-1×2基
航海速力:26.0kt
建造工場:ツネイシクラフト&ファシリティーズ浦崎クラフト工場

 

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社
経営管理部
TEL:0848‒73‒5282 FAX:0848‒73‒5323

2024.8.30 CE-162番船の起工式を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

 

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CE-162番船の起工式を実施

 

 ツネイシクラフト&ファシリティーズは8月20日にCE-162番船高速観光船ななしま2代船建造(19総トン型)の起工式を執り行いました。建造船は、鹿児島県十島村殿ご発注、1998年10月建造のCE-27番船「ななしま2」の代替船で、トカラ列島7島と屋久島及び奄美大島を結ぶ高速観光船です。来年3月の竣工に向けて建造を開始します。

 

 

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記念撮影

 

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修祓の儀

 

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溶接の儀

 

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玉串奉典:鹿児島県十島村 村長 久保 源一郎 様

 

CE-162番船

発注者:十島村

監督員:一般財団法人日本造船技術センター

 

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社
経営管理部
TEL:0848‒73‒5282 FAX:0848‒73‒5323

2024.7.8 CE157番船「はばたき」命名・進水式

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

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記念撮影

 

 ツネイシクラフト&ファシリティーズは令和6年6月24日に、CE-157番船鳥羽市営定期船建造工事(75総トン型双胴旅客船)の命名・進水式を行いました。本船は、「はばたき」と名付けられ、ご来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。今後、艤装工事と試運転を経て、7月末に引渡しの予定です。

 ツネイシクラフト&ファシリティーズとしては、2008年建造「きらめき」以来、4隻目の鳥羽市定期船建造となります。本船は三重県と株式会社ポケモンが連携した取組の一環として、みえ応援ポケモン「ミジュマル」のデザインでラッピングされています。

 

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御命名

 

支綱御切断

支綱御切断

 

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進水したCE157「はばたき」

 

鳥羽市定期船課

https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/t_kanri/gyomu/doro_kotsu/kokyo_kotsu/1913.html

みえ応援ポケモン「ミジュマル」のデザイン&ラッピング施工について

https://www.kankomie.or.jp/special/pokemon/news/detail?id=55

 

 

 

■本船の概要(計画)
船名:「はばたき」
全長×船幅×深さ:25.00m×6.70m×2.30m
総トン数:75トン
最大搭載人員:204名(旅客200名、乗組員4名)
主機関:610kw×1,880min-1×2基
航海速力:22.0kt
建造工場:ツネイシクラフト&ファシリティーズ浦崎クラフト工場

 

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社
経営管理部
TEL:0848‒73‒5282 FAX:0848‒73‒5323

2024.5.29 CE-160番船の起工安全祈願を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

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CE-160番船の起工安全祈願

 

 ツネイシクラフト&ファシリティーズは、 5月13日にCE-160番船128総トン型消防艇製造の

起工安全祈願を執り行いました。京都東光寺の宝積奏山老大師と神勝寺無明院の武田忠法禅師

による読経の中、参加者全員が焼香し、工事の安全を祈願しました。建造船は大阪市消防局殿

ご発注、来年3月の竣工に向けて建造を開始します。

 

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大般若経 転読祈祷法要

 

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全員で焼香をして安全祈願

 

CE-160番船

発注者 :大阪市消防局

設計監督:一般財団法人日本造船技術センター

2024.4.18 CE-158番船の起工式を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

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ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社 CE-158番船の起工式を実施

 

ツネイシクラフト&ファシリティーズは4月11日にCE-158番船19総トン型アルミ合金製旅客船の

起工式を執り行いました。

 

建造船は四国汽船株式会社殿ご発注、2005年12月建造のCE-50番船「サンダーバード」の代替船で、香川県高松港と岡山県宇野港から直島を結ぶ航路に就航する予定です。

 

今年10月の竣工に向けて建造を開始します。

 

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記念撮影の様子

 

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修祓の儀

 

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溶接の儀

 

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玉串奉典:四国汽船株式会社 代表取締役社長 野崎  ひとみ 様

2024.2.8 CE156番船 「PORTCAT ひびき」命名・進水式

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

 

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記念撮影

 

 

 ツネイシクラフト&ファシリティーズは令和6年1月25日に、CE-156番船19総トン型アルミ合金製交通船兼作業船の命名・進水式を行いました。

 本船は、「PORTCAT ひびき」と名付けられ、来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。本船の船主は東京汽船株式会社で、今後、艤装工事を経て、3月に引渡しの予定です。

 ツネイシクラフト&ファシリティーズとしては2015年に日本で初めて建造されたCTV「PORTCAT ONE」以来、6隻目のCTV建造となります。

 

※CTV :Crew Transfer Vessel(洋上風力発電のO&Mエンジニアや資材を搬送する専用アクセス船)

 

 

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御命名

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支綱御切断

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進水したCE156番船「PORTCAT ひびき」

2023.10.16 CE157番船の起工式を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

 ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社 CE-157番船の起工式を実施

 

ツネイシクラフト&ファシリティーズは10月12日にCE-157番船鳥羽市営定期船建造工事の起工式

を中村欣一郎市長ご出席のもと執り行いました。

建造船は、75総トン型のアルミ合金製双胴旅客船で、「きらめき」「かがやき」「しおさい」に

続く四隻目の建造となります。

 

来年6月の竣工に向けて建造を開始します。

 

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記念撮影の様子

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修祓の儀

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溶接の儀

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玉串奉典:鳥羽市長 中村 欣一郎 殿

2023.6.28 CE153番船「みずなぎ」命名・進水式

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

 

記念撮影

記念撮影  

 

ツネイシクラフト&ファシリティーズは6月5日に、CE153番船舞鶴港港湾業務艇の命名・進水式を行いました。 本船は、「みずなぎ」と名付けられ、来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。 今後、艤装工事を行い、7月末に引渡しの予定です。 本船の船主は、京都府港湾局で1993年に竣工した既存船「みずなぎ」の代替船となります。 本船は漂流ごみの回収やオイルフェンスの設置、視察対応といった港湾管理業務に使用されます。流木などを回収しやすくするため船尾デッキを広くしたり、客室を広くして搭乗人員を増やすなど、居住性と港湾管理機能の向上を図っています。 最大搭載人員数は26名(船員2名、旅客12名、その他12名)です。  

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御命名

 

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支綱御切断

 

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進水したCE153番船「みずなぎ」    

2023.6.28 CE148番船「みたけ」命名・進水式

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

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記念撮影

 

3月4日、ツネイシクラフト&ファシリティーズは、CE148番船19総トン型アルミ合金製救急艇の命名・進水式を行いました。

 

本船は、「みたけ」と名付けられ、来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。

本船の船主は笠岡市で、笠岡諸島から通報を受けた笠岡地区消防組合が急病人やけが人を救急搬送するために使われます。「みたけ」は、電動油圧式ストレッチャー架台や医療機器を備え、船内において救急隊員による応急処置を可能にしているほか、居住区をラバーマウントで支持することによって騒音を抑えることができ、患者への負担を軽減する設計になっています。最大速力は34ノット(時速約63km)で、住吉港から最南端の六島(むしま)までを約30分で航行します。

 

船名は、笠岡湾の湾口に位置し、笠岡諸島を見守る山として知られている「御嶽山(みたけさん)」に由来しており、「島のみんなを守ってほしい」という思いが込められています。進水式では、市長と船名「みたけ」の名付け親となった同市内の小学生が支綱切断を務めました。  

 

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入魂式
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市長と船名「みたけ」を応募した小学生が支綱切断  

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進水したCE148番船「みたけ」

2023.6.28 CE152番船「シーガル」命名・進水式

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

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記念撮影

 

2月7日、ツネイシクラフト&ファシリティーズは、CE152番船19総トン型アルミニウム合金製旅客船の命名・進水式を行いました。 本船は「シーガル」と名付けられ、来賓及び関係者が見守るなか、めでたく進水しました。 本船は、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構および、有限会社木口汽船を船主とする共有船で、2000年にTFCで建造した初代シーガルの代替船となります。交通バリアフリー法に対応するなど高齢者や身障者の方々の移動負担軽減を図るとともに、水中展望室を備え、サンゴ礁や熱帯魚を観察することができます。最大搭載人員数は68名(旅客66名、船員2名)。 艤装工事を行い3月に引き渡し、長崎県五島列島の福江島と久賀島を結ぶ航路と海中公園の周遊ツアーに就航いたしました。    

 

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祝福式

 

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支綱御切断

 

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進水したCE152番船「シーガル」