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2021.6.10 CE-143番船の起工安全祈願を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ツネイシクラフト&ファシリティーズは6月10日にCE-143番船の起工安全祈願を行いました。建造船は独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構と備後商船株式会社様ご発注、19総トン型のアルミ合金製旅客船です。

京都妙光寺の芳賀由宗老大師と京都福成寺の名流慈頼和尚、神勝寺無明院の武田忠法禅士、による読経の中、参加者全員が焼香。工事の安全を祈願しました。

CE-143番船は、1989年に当社が建造した旅客船「ニューびんご」の代替船として、本年11月の竣工に向けて建造を開始します。

神原潤社長は「ニューびんごは当社のクラフト事業の最初の船であり、その代替船をまた建造できるというのはとても意義深いものです。安全に良い船を建造しましょう」とあいさつしました。

起工安全祈願の様子

読経の様子
読経の様子
全員でお焼香をして安全祈願
全員でお焼香をして安全祈願
「安全に良い船を建造しましょう」
「安全に良い船を建造しましょう」

 

 

2021.6.4 CE-145番船の起工式を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ツネイシクラフト&ファシリティーズ CE-145番船の起工式を実施

 

ツネイシクラフト&ファシリティーズは5月31日にCE-145番船の起工式を行いました。建造船は独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構と小豆島豊島フェリー株式会社様ご発注、58総トン型のアルミ合金製旅客船です。

本年11月の竣工に向けて建造を開始します。

 

CE145_記念撮影

記念撮影の様子

2021.3.30 CE-138番船の命名・進水式を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ツネイシクラフト&ファシリティーズ(TFC)は3月25日に、CE-138番船19総トン型アルミ合金製小型消防艇の命名・進水式を行いました。

 

本船は「うみかぜ」と名付けられ、来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。この後、艤装工事等を行い4月末に引き渡しの予定です。

 

本船は東京湾及び川崎港におけるタンカー等の火災、沿岸危険物施設及び建造物等の火災に対処するため、毎分3,000リットル型クロスファイヤー放水砲を船首部上甲板に2基、5,000リットル型電動放水砲を船体中央部羅針甲板上部に2基、装備する高速小型消防艇です。初期消火と人命救助に効力を発揮するため、速力30ノット以上で航行可能です。最大搭載人員数は18名です。

 

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入魂式の様子                  命名”うみかぜ”

 

 

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支網切断の様子                進水した”うみかぜ”

 

 

2020.12.21 CE-141番船の起工式を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社(本社:広島県尾道市浦崎町1471番地8、代表取締役社長:神原潤)は2020年11月25日にCE-141番船の起工式を行いました。

 

CE-141番船は、19総トン型のアルミ合金製旅客船で、来年7月の竣工に向けて建造を開始します。

 

CE141_溶接の儀  CE141_記念撮影

溶接の儀                              記念撮影

 

2020.11.6 CE-140番船の命名・進水式を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ツネイシクラフト&ファシリティーズ(TFC)は11月2日に、CE-140番船19総トン型旅客船の命名・進水式を行いました。

 

本船は「みしま」と名付けられ、来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。この後、艤装を行い11月末に引き渡しの予定です。

最大乗船可能人数は73名で、竣工後は徳島県阿南市の答島港と伊島を結ぶ航路に就航する予定です。

記念撮影の様子
記念撮影の様子

 

支綱切断
支網切断

 

2020.10.12 CE-138番船の起工式を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社は2020年10月8日にCE-138番船の起工式を行いました。

 

CE-138番船は、19総トン型の小型消防艇です。建造船は川崎市消防局ご発注、今年3月に竣工した放水砲を6門装備した川崎市消防局消防艇「かわさき」に続く、小型の消防艇となります。

 

起工式には川崎市消防局の皆様及びTFC社員が出席し、工事の安全を祈りました。

 

集合写真
集合写真

2020.6.30 CE-136番船、CE-137番船の起工式を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ツネイシクラフト&ファシリティーズは6月24日にCE-136番船、CE-137番船の起工式を行いました。

CE-136番船、CE-137番船は、19総トン型のアルミ合金製交通船兼作業船の同型船です。来年4月の竣工に向けて建造を開始します。

 

CE-136,137番船 従業員と一緒に記念撮影s

記念撮影

2020.6.30 CE-135番船の進⽔確認を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ツネイシクラフト&ファシリティーズは6月24日にCE-135番船の進水確認を行いました。

CE-135番船は49総トン型の旅客船で、下部構造が鋼製、上部構造がアルミ製です。クルーズ用の旅客船で、港湾にかかる橋梁をくぐるため高さを低く抑えています。最大乗船可能人数は133人で、本船は今後艤装を行い7月中旬に引渡しする予定です。

 

 

CE-135番船 お清めの様子s

神原潤社長によるお清めの様子

2020.6.15 CE-140番船の起工安全祈願を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社は2020年6月11日(木)、CE-140番船19総トン型アルミニウム合金製旅客船の起工安全祈願を行いました。

京都妙光寺の芳賀由宗老大師と神勝寺無明院の武田忠法禅師による読経の中、参加者全員が焼香。工事の安全を祈願しました。建造船は独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構と伊島連絡交通事業有限会社ご発注。2003年に当社が建造した旅客船「みしま」の代替船として、島民や観光客を運ぶ予定です。

神原潤社長は「太平洋に面した伊島では、大きな波やうねりの中でも安定して航行できる船型が必要になります。みんなで力を合わせて安全に建造しましょう」とあいさつ。この日見学に来社した天友会の会員や神勝寺の職員と一緒に記念撮影をしました。

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参列者全員で記念写真

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大般若経の転読

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ご焼香

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神原社長よりあいさつ

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工場見学も行いました。