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2023.10.16 CE157番船の起工式を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

 ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社 CE-157番船の起工式を実施

 

ツネイシクラフト&ファシリティーズは10月12日にCE-157番船鳥羽市営定期船建造工事の起工式

を中村欣一郎市長ご出席のもと執り行いました。

建造船は、75総トン型のアルミ合金製双胴旅客船で、「きらめき」「かがやき」「しおさい」に

続く四隻目の建造となります。

 

来年6月の竣工に向けて建造を開始します。

 

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記念撮影の様子

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修祓の儀

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溶接の儀

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玉串奉典:鳥羽市長 中村 欣一郎 殿

2023.6.28 CE153番船「みずなぎ」命名・進水式

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

 

記念撮影

記念撮影  

 

ツネイシクラフト&ファシリティーズは6月5日に、CE153番船舞鶴港港湾業務艇の命名・進水式を行いました。 本船は、「みずなぎ」と名付けられ、来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。 今後、艤装工事を行い、7月末に引渡しの予定です。 本船の船主は、京都府港湾局で1993年に竣工した既存船「みずなぎ」の代替船となります。 本船は漂流ごみの回収やオイルフェンスの設置、視察対応といった港湾管理業務に使用されます。流木などを回収しやすくするため船尾デッキを広くしたり、客室を広くして搭乗人員を増やすなど、居住性と港湾管理機能の向上を図っています。 最大搭載人員数は26名(船員2名、旅客12名、その他12名)です。  

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御命名

 

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支綱御切断

 

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進水したCE153番船「みずなぎ」    

2023.6.28 CE148番船「みたけ」命名・進水式

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

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記念撮影

 

3月4日、ツネイシクラフト&ファシリティーズは、CE148番船19総トン型アルミ合金製救急艇の命名・進水式を行いました。

 

本船は、「みたけ」と名付けられ、来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。

本船の船主は笠岡市で、笠岡諸島から通報を受けた笠岡地区消防組合が急病人やけが人を救急搬送するために使われます。「みたけ」は、電動油圧式ストレッチャー架台や医療機器を備え、船内において救急隊員による応急処置を可能にしているほか、居住区をラバーマウントで支持することによって騒音を抑えることができ、患者への負担を軽減する設計になっています。最大速力は34ノット(時速約63km)で、住吉港から最南端の六島(むしま)までを約30分で航行します。

 

船名は、笠岡湾の湾口に位置し、笠岡諸島を見守る山として知られている「御嶽山(みたけさん)」に由来しており、「島のみんなを守ってほしい」という思いが込められています。進水式では、市長と船名「みたけ」の名付け親となった同市内の小学生が支綱切断を務めました。  

 

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入魂式
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市長と船名「みたけ」を応募した小学生が支綱切断  

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進水したCE148番船「みたけ」

2023.6.28 CE152番船「シーガル」命名・進水式

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

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記念撮影

 

2月7日、ツネイシクラフト&ファシリティーズは、CE152番船19総トン型アルミニウム合金製旅客船の命名・進水式を行いました。 本船は「シーガル」と名付けられ、来賓及び関係者が見守るなか、めでたく進水しました。 本船は、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構および、有限会社木口汽船を船主とする共有船で、2000年にTFCで建造した初代シーガルの代替船となります。交通バリアフリー法に対応するなど高齢者や身障者の方々の移動負担軽減を図るとともに、水中展望室を備え、サンゴ礁や熱帯魚を観察することができます。最大搭載人員数は68名(旅客66名、船員2名)。 艤装工事を行い3月に引き渡し、長崎県五島列島の福江島と久賀島を結ぶ航路と海中公園の周遊ツアーに就航いたしました。    

 

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祝福式

 

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支綱御切断

 

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進水したCE152番船「シーガル」

2022.5.16 新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

当社は、お客さまと従業員、およびそのご家族、関係先などの皆さまの健康と安全を最優先に考え、換気、従業員の検温の実施、マスクの着用、手指のアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保などの対策を行っております。
皆さまにはご迷惑とご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

新型コロナウイルス感染者の発生について


地域の皆さまおよびお取引先さまをはじめとする関係者の方々に多大なご心配をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
行政機関等との連携を図り、感染拡大防止に向けて全力を挙げて取り組んでまいります。

 

コロナ陽性者

【2022年5月16日 公表】
対象者       TFCの従業員
陽性確認日     2022年5月14日
検査日(検査方法) 2022年5月13日(PCR検査 )
発症日       2022年5月 14日
最終出社日     2022年5月 10日

 

【2022年4月12日 公表】
対象者       TFCの従業員
陽性確認日     2022年4月11日
検査日(検査方法) 2022年4月11日(PCR検査 )
発症日       2022年4月 6日
最終出社日     2022年4月 5日

 

【2022年3月18日 公表】
対象者       TFCの従業員
陽性確認日     2022年3月18日
検査日(検査方法) 2022年3月17日(PCR検査 )
発症日       2022年3月17日
最終出社日     2022年3月16日

 

【2022年3月16日 公表】
対象者       TFCの従業員
陽性確認日     2022年3月16日
検査日(検査方法) 2022年3月15日(PCR検査 )
発症日       2022年3月14日
最終出社日     2022年3月14日

 

【2022年2月21日 公表】
対象者       TFCの従業員
陽性確認日     2022年2月19日
検査日(検査方法) 2022年2月18日(PCR検査 )
発症日       2022年2月18日
最終出社日     2022年2月15日

 

【2022年2月16日 公表】
1.対象者         TFC 従業員
陽性確認日      2022年2月15日
検査日(検査方法)  2022年2月14日(PCR検査 )
発症日        2022年2月15日
最終出社日      2022年2月14日

 

2.対象者       TFC 従業員
陽性確認日      2022年2月15日
検査日(検査方法)  2022年2月15日(PCR検査 )
発症日        2022年2月15日
最終出社日      2022年2月14日

 

3.対象者       TFC 従業員
陽性確認日      2022年2月15日
検査日(検査方法)  2022年2月15日(PCR検査 )
発症日        2022年2月15日
最終出社日      2022年2月15日

 

4.対象者       TFC 役員
陽性確認日      2022年2月15日
検査日(検査方法)  2022年2月15日(PCR検査 )
発症日        2022年2月10日
最終出社日      2022年2月  7日

 

【2022年1月24日 公表】
対象者       TFC浦崎工場の協力会社従業員
陽性確認日     2022年1月21日
検査日(検査方法) 2022年1月20日(PCR検査 )
発症日       無症状
最終出社日     2022年1月15日

 

2022.4.21 CE01番船 汽船「ニューびんご」 撥遣法要(性根抜き法要)を実施

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ツネイシクラフト&ファシリティーズ(以下TFC)は4月19日に、CE-01番船「ニューびんご」の撥遣法要(性根抜き法要)を行いました。

 

法要は、神勝寺無明院の武田忠法禅士による祈祷のなか、来賓及び関係者にて焼香を行い、回向句をもって締めくくりました。 平成元年に「常石港~尾道港」航路への就航から約34年間、通勤、観光客の皆様の安全航海と共に、離島の皆様の生活を支える生活航路に寄与した本船は、解撤され新たなアルミニウム合金の製材に使用され生まれ変わります。

 

本船の船主である備後商船の神原潤社長から、延べ300万人の乗客の安全航海を続けた本船、及び本船建造に携わった先人の方々への感謝の言葉と、培った技術を継承し、ますます良い船を造り続けるとの誓いの言葉を強く発信し、法要は終了しました。

 

※CE01番船「ニューびんご」は常石造船のクラフトエンジニアリング(CE)部時代の建造1番船です。

焼香の様子①
焼香の様子①
焼香の様子②
焼香の様子②
記念撮影
記念撮影
建造当時の様子(画像提供:根岸市三様)
建造当時の様子(画像提供:根岸市三様)

2021.12.13 CE-145番船の命名・進水式

ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ツネイシクラフト&ファシリティーズは12月7日に、CE-145番船58総トン型アルミニウム合金製旅客船の命名・進水式を行いました。

 

本船は、「みらい」と名付けられ、来賓及び関係者が見守る中、めでたく進水しました。 今後、艤装工事を行い、1月8日に引き渡し、1月14日の就航式を経て、香川県小豆郡土庄港~豊島唐櫃港~豊島家浦港~岡山県玉野市宇野港の航路に就航する予定です。

 

本船の船主は、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構及び、小豆島豊島フェリー株式会社の共有船で、既存運航船「ひかり」(1994年9月竣工)の代替船となります。本船は交通バリアフリー法に対応し、バリアフリースペース、電動油圧式乗下船用タラップ他設備を配置し、高齢者や身障者の方々の移動負担低減を図っています。最大搭載人員数は99名(旅客96名、船員3名)です。

入魂式の様子
入魂式の様子
命名「みらい」
命名「みらい」
支綱ご切断
支綱ご切断
進水した「みらい」
進水した「みらい」