救命艇事業部
事業内容
救命艇点検及び整備
アルミ浮揚型津波シェルター(津波救命艇) 販売、点検
取扱製品
救命艇
Manufacture/製造メーカー |
Manufactory/製造工場 |
・Sanyo Works Co., Ltd.
・Kambara Ringyo Co., Ltd.
・Tsuneishi Forestry Construction Co., Ltd.
・Tsuneishi Holdings Corporation
Tsuneishi Forestry Construction Company
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・Dalian Songliao F.R.P. Ship Factory
・Dalian Mingzhu F.R.P. Boat Co.,Ltd
・Dalian Hengda G.F.R.P. Boat Co.,Ltd
|
アルミ浮揚型津波シェルター(津波救命艇)
Manufacture/製造メーカー |
Manufactory/製造工場 |
・株式会社ティエフシー
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・TFCやまだ工場
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上記製造メーカー及び製造工場の救命艇については、ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社救命艇事業部までお問い合わせ下さい。
救命艇
人命をあずかる救命艇の役割は大きく、その品質管理には細心の注意を払っております。2006年7月1日よりスタートした、IMO MSC Circ1206 による定期点検及び保守につきましても、ユーザーのニーズに合わせた対応を行います。
取扱型式
救命艇
TL-5.7TE
TL-6.5TE / KL-6.5TE
TL-6.5FP / KL-6.5FP (Fire Protection)
7.32E/O (Open Type)
7.5 TE
7.5 FP(Fire Protection)
アルミ浮揚型津波シェルター(津波救命艇)
TTS8021 (21人乗り)
TTS8025 (25人乗り)
救命事業のあゆみ
- 1983年6月
- 株式会社山陽工作所にてOPEN型救命艇 製造開始
- 1986年10月
- 株式会社山陽工作所にて7.5M全開型救命艇型式承認取得
- 1986年11月
- 株式会社山陽工作所より神原林業株式会社へ
7.5M全閉囲型救命艇ライセンス移譲、製造開始
- 1989年8月
- 6.5M全閉囲型救命艇製造開始
- 1991年4月
- 中国大連市にてF.R.P.救命艇製造を開始
- 1992年4月
- 社名を常石林業建設株式会社に改称
- 2003年2月
- 5.7M全閉囲型救命艇製造開始
- 2006年6月
- MSC/Circular 1206に伴う定期点検整備事業開始、サービスネットワーク構築
- 2007年1月
- 常石造船グループ10社と合併し、ツネイシホールディングス株式会社常石林業建設カンパニーとなる
- 2009年6月
- 従来型救命艇製造終了
- 2010年12月
- ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社設立、翌1月救命艇事業移譲
- 2013年9月
- アルミ浮揚型津波シェルター 製造開始
- 2014年9月
- アルミ浮揚型津波シェルター型式:TTS80 原型承認取得[承認第3号]
- 2016年8月
- アルミ浮揚型津波シェルター型式:TTS80からTTS8021へ型式変更
- 2016年8月
- アルミ浮揚型津波シェルター型式:TTS8025 原型承認取得[HKTN-4]
(株)山陽工作所、神原林業(株)、常石林業建設(株)、
ツネイシホールディングス(株)常石林業建設カンパニーの製造した救命艇の点検及び整備は、ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社救命艇事業部が行います。